・メガネのかかり具合が、悪くて困ってる
・メガネが歪んでしまった
・掛けているとズレてくる
・どうにも掛け心地が悪い
メガネは「フィッティングに始まり、フィッティングに終わる」
と言っても過言ではないでしょう。
レンズ度数が合っていても、加工が正確に出来ていても、
掛け具合が悪ければ全部ぶち壊しになります。
鼻パットの角度・高さ、幅の調整、傾斜、角膜とレンズの距離etc・…。
メガネの調整って奥が深いんです
メガネのフィット調整(フィッティング)は 無料でやられるお店もあるけれども 当店では有料にしています
・そもそも知識のある人はどれだけ手間がかかるか分かっています
・フィット調整についての専門書が多く出版されていて 専用の道具も必要になります
・チェーン店などでは 新規購入時にでも きちんとしたフィット調整をしてくれていない(やっているふり? お客様も分かってないから仕方ありませんが)
人の顔というのは、眼や耳の位置など、左右対称になっている人のほうが少ないのです。
鼻の形や位置も人によって違うでしょう。それどころか耳の位置も頭の中心から左右にズレがあり 中心から上下にもズレているのが普通です(そのような説明をメガネをかけている方で聞いたことがないという方が多くおられます)
そのさまざまな顔に合わせて眼鏡を調整することができるというのが、眼鏡屋の(プロの)仕事だと自負しています。
なおフィッティングの前に眼科での検査をお勧めする場合もあります
時間も数十分かかります
フィッティングをすることによって メガネを作り変える必要がなくなった方もおられます
毎日使うメガネの具合が悪いことから目の疲れ・頭痛などの体の不調が現れる方もおられます
一日中酷使している目をいたわるためにも 将来目が衰えてしまうようなお年になっても 良いメガネで余生に好きな読書を出来るような視力があり 人生が楽しめるお手伝いをさせて頂いています
そして出来れば 一度調整した後でも異常を感じた場合や 定期的にチェックしてもらうことをするのをお勧めしています